自力でエラー箇所を特定する方法 プログラミング超初心者向け html
以前、Java言語に限定して自力でエラー箇所を特定する方法を紹介しました🐰
→https://noririnsnowflake.hatenablog.com/entry/2018/12/17/094111
今回はhtmlに限定して自力でエラー箇所を特定する方法をプログラミングを習い始めて2ヶ月半でここがよくエラーになるなと思うところと絡めてお話しします。
〜プログラミングの環境〜
1.htmlのコードを確認する方法
よく起こる問題
1-a.タグ< >の位置が違う/閉じ< >がついていない
1.htmlのコードを確認する方法
htmlは静的なコードなので、ファイルの上で右クリック→windowsエクスプローラーを押すと画面が表示されるのでそこで確認できる。
画面を見て、設計書なら作成したいものと異なる場合はそこを修正していくというスタイルである。
以下によく起こる問題を書く。
1-a.
タグ< >の位置が違う/閉じ< >がついていない
特にhtmlを習い始めた時によく起こったミスだ。
タグは入れ子構造で書くというルールがある。
htmlの基本的な構造をいかに表す
(正しいコード)
</html>
<head>
head要素内容(HTML文書に関する情報が書かれる)
</head>
<body>
body要素の内容(本文として表示される情報が書かれる)
</body>
</html>
この時</head>が</body>の下に来たりするとエラーになる。<head>の情報の中に<body>の情報は含まないからだ。また、人間で考えると覚えやすいと思う。<head>が頭の部分で<body>が体の部分だと考えると分かりやすい。