自力でエラー箇所を特定する方法 超初心者向け spl
今回はspl言語に限定して自力でエラー箇所を特定する方法を書いていこうと思います。
splとは…
☆データベースに蓄積したデータを操作したり定義するためのプログラム言語
☆SQLを覚えると、1万件、10万件、100万件の大量データが登録されたデータを効率的に取得・更新・削除・追加ことができる
サーバー(動的作業を行う)からDB(情報を集める場所)に働きかけることができる言語です。
私が使ったことのあるDB
・pgadmin
・posgreSQL
SQLのエラーを特定する方法
1.クエリを使う
splのエラーを特定する方法はクエリにコードを書き込んで、きちんと反応してるか確かめる方法が1番確実かなと思います。
クエリはposgreSQLやpgadminの中にあります。そこではサーバーと切り離した状態でdb内のみでSQLのコードがあっているかどうか確認できます。
クエリにコードを打ち込んで実行するとDBの内容を変更することができます。
この時エラーがでるとエラーの場所と内容を分かりやすく教えてくれます。大体このエラーの内容に沿って修正すると解決できると思います。
間違えやすい場所は
♪,の場所が違う
♪whereがなくて初の指定ができてない
が多いと思います。
特にUPDATEはwhereで列を指定しないと全部更新されてしまうので注意が必要です。
成功した時は
♪SELECTの場合は下にSELECTした列が表示されます。
♪UPDATEの場合は何行更新されたと更新されるまでの時間が表示されます。この後自分でターブルを見てちゃんと自分が変更したい内容が更新されているか確認する必要が有ります。
クエリにコードを打ち込む際は、きちんと値や場所を指定する必要があります。例えばUPDATEなどは実際のファイルでは変数で書くことが多いのですが、クエリではきちんとして変えたい文字を指定しないといけません。