福岡ソフトウェアエンジニア 可愛いものに目がないのりりん

福岡でエンジニアをしているのりりんです。可愛いものが大好きです。仕事は未経験から始めたばかりで今は研修中です。宜しくお願いします。

私が新卒就活で気をつけておけば良かった点

この記事は前回の

就活が上手くいかなかった分析を踏まえての対応策です。

 

前回の記事はこちら

https://noririnsnowflake.hatenablog.com/entry/2018/12/01/232239

 

対応策

1.自己分析は自分の性格を考えるだけではなくて、自分が働いていけそうな業界、会社、仕事を考えるという意識を持つ

2.労働条件が合わない、受かっても行く気かがない所の選考に行くのはメンタルが崩壊しそうな時以外はお勧めしない。

 

1.自己分析は自分の性格を考えるだけではなくて、自分が働いていけそうな業界、会社、仕事を考えるという意識を持つ

→私は自己分析に苦手意識があった。自分のことなんて分からないと思っていたからだ。自分の性格なんて環境によって変わってくるし、分析しても分からないと思っていた。だから一向に何も進まない。

でもある時こう思った。自分が働いていけそうな会社を考えたらどうか?この視点を持つと一気にもやもやしていたものがはっきりしてきたのだ。それまでは服とかオシャレが好きだったのでアパレルや美容部員なども考えていたのだが、ずっと長く働くのは厳しいと思い候補から外した。「働いていけそう」の中には長く働いていける業界なのかということも含まれている。そういったことを踏まえ色々と考えた結果、私は長く働いていけそうで、伸びている業界で自分のスキルを身につけられる今の業界を目指すことを決めた。

 

2.労働条件が合わない、受かっても行く気かがない所の選考に行くのはメンタルが崩壊しそうな時以外はお勧めしない。

これは単純に時間、金銭の無駄だからである。面接官は沢山の学生を見てきてるから目は鋭くて欺くことは難しい。

しかし、落ち続けて自信がなくなった時はとりあえず内定をゲットして精神を崩壊させないようにするのも良い手だと思う。実際に私もそうした経験がある。その時はほぼ内定100%の会社を選べれば良いのである。これは結構効果があった。