福岡ソフトウェアエンジニア 可愛いものに目がないのりりん

福岡でエンジニアをしているのりりんです。可愛いものが大好きです。仕事は未経験から始めたばかりで今は研修中です。宜しくお願いします。

就活が上手くいかなかった分析

以前、就活で10社ほど全落ちした記事を書きました。

https://noririnsnowflake.hatenablog.com/entry/2018/09/08/030324

 

今回はなぜ上手くいかなかったかの分析をしようと思います。

 

問題点

1.自分のしたいことが定まってなかった

2.自分に合っていない会社を受けていた

3.面接で熱意が伝わっていなかった

 

1.自分のしたいことが定まってなかった

私は元々院に行く予定だったので、就活を始めた時全く準備ができていなかった。自分が何をしたいのか分からず、3月のマイナビ合同説明会ではとりあえず色んな業界をみていこうと思っていた。それ自体は悪くないが、その時点で自分が本当にしたいと心から思える仕事を見つけられなかったと思う。心からここで働きたいと思えなかったらやはり面接に行ってもどことなくそういう気持ちが漏れてしまっていたのではないかと思う。

 

2.自分に合っていない会社を受けていた

私の就活スタイルはマイナビの合同説明会に行って少しでもいいなと思った会社の選考に行くというものだった。今思えれば、自分に合っていない会社を沢山受けていた。とある鉄鋼会社の選考に行った時は、実際に会社で働いている人達が重たい鉄鋼を扱っているのを見て、私にはとてもじゃないけどできないと思ってしまった。(私は女性の中でもひ弱な方だ)

何でこういうことになったかというと、調べが甘かったからである。就活はどれだけ多くの自分のために使える情報を持っているかが肝になってくると思う。

 

3.面接で熱意が伝わっていなかった

これは上の1.2にも通じてくるが自分の中で志望動機を落とし込めていないため面接でボロがでるのである。どうしても必至な気持ちにならないと、目線や表情、態度にボロがでてしまう。